再生可能エネルギー事業
三重県いなべ市において、２７メガ、敷地面積１３５万平米で環境にやさしい自然エネルギーを使ったメガソーラー（大規模太陽光発電所）
「フジワラ・ソーラー・パーク」の運営を行っています。
１－５号機 空撮画像
６号機 空撮画像
上記は６号機の写真です。
敷地面積約６０万平米、東京ドーム２４個分に相当する広さとなります。
矢印の先に写っている車３台と比較されれば、その広さが想像頂けます。
また、６号機の東側には同レベルの発電所が併設されており、
フジワラ・ソーラー・パーク全体の敷地面積は１３５万平米となります。
出力規模２７メガワット、一般家庭約9,400世帯分の年間消費電力を発電し、
CO2排出削減量は、年間約10,614トンを見込みます。
リオグループでは、安全でクリーンな再生可能エネルギーの普及拡大に賛同し推進してまいります。
フジワラソーラーパーク太陽光発電所 ― 自然エネルギーを守り続ける社員の力
当社が運営する「太陽光発電所」は、運転開始から6年〜11年が経過し、総出力27メガワットのメガソーラーとして地域の自然エネルギー供給を支えています。
気温上昇や急激な気象変化による設備への影響も見られますが、当社では社員が自ら保守・点検・改修を行い、常に安定した発電を維持しています。
これらの着実な取り組みは、国の再生可能エネルギー政策への貢献であると同時に、地域社会への責任を果たすものです。現場で日々確実に業務に取り組む社員一人ひとりの確かな仕事ぶりが、持続可能な未来を支えています。
